不可解なナマモノの不可解な日々をダラダラと。無害ですが食べられません。たぶん。
最近はさほど深くないLinux周りの話題が主。隙間にゲームとかF1とか時事ネタが。たぶん。

さようなら、こんにちは

Hybrid-ZERO3の発売から2年。ようやくW-VALUEの呪縛が解けたのですが、プランが3年縛りという愉快な状況をどうしようかと思ってプラザへ行ったところ、割と色々なモデルが出てたのでうっかり機種変更。もはや恒例行事

新顔のLIBERIO(WX03K)さんです。何気に型番に03が入ってるのは何の因果でしょうか。むしろ呪いでしょうか。そういえばAriaさんもS31HTで「3」が入ってます。自宅の電話も03で始まってるしうわあぁぁぁ。(無関係)

さておき。いざこの手の「ケータイ」を触るとやはり良く出来てるわけです。メール&WEBなら全く遜色なくモッサリ感とか皆無。通話時間も待ち受け時間も一桁レベルで違います。よくガラケーなどと揶揄されますが、やはり電話には電話機が最適であると言わざるを得ません。その点Hybridはコンセプトは優秀だったのですが、いかんせん電話機としての基本機能が使い物にならなかったのが残念です。WindowsPhone登場まで待てればまた違ったのかもしれませんけど。

ちょっと今は日本メーカーが多方面で残念なことになってますが、スリップストリームに入ってからの追い抜きはまだまだ健在のはず。頑張って欲しいものです。

痛し痒し

ルータとして使用しているNECの名機WR6600Hがそろそろ耐用年度になるため、投売りで購入していたWR8500Nに置き換えようとしたのですが、大変面倒な事態になったためメモ書きをば。

自宅鯖を運用していることもあって、フレッツ光のマルチセッションを使用し固定IPを得ている私。WR6600Hにはスタティックルーティングの指定で「送信元」が設定できたため、固定IPのセッションの全IPを公開鯖へ、送信元が公開鯖の通信は全て固定IPのセッションへ、というルーティングが可能になってました。

ところがWR8500Nのスタティックルーティング機能では「送信元」が設定項目から外れてしまい同様の運用が出来ないということが判明。調べてみると同様の罠にハマった方々は数多いようです。幸いWR8500Nにはpppoeブリッジがあるため、公開鯖にrp-pppoeでも入れてブリッジしてもらえばいいのですが、接続ツールの類を直接マシンに入れるのを嫌う私としてはどうにも抵抗が。

結局、WR8500Nの後ろにWR6600Hを置き、

こんな感じになりました。結果的に手持ちのリソースで何とかなったのは不幸中の幸い。pppoeのループを防ぐため後段のルータのLAN(赤)は前段のLAN(青)とは別セグメントにしました。この構成なら後段はWR6600Hである必要もなく、好きなときに他のBBルータで置き換えられます。HUBが余っていればONUから分岐しても良いような気がしますが、どうなんでしょうね?

にしても、NECがスタティックルーティングの機能を削らなければこんな手間要らなかったのですよ。ぷんぷん。ま、家庭用BBルータの難しいところですが。素直にNVR500あたり買ったほうが悩まずに済むのでしょうけどね。その値段でWR8500Nが6台以上(※投売り価格)買えますけどね。6台買っても使いませんけどね。うぅんなんとも痛し痒し。

(非)日常

ちまちまとblogの構成を変更しつつ、アニメ関連のPageをザックリ削除。視聴スケジュールとか死にコンテンツもいいとこでしたし。

で、実際ちっともアニメ見てないのかというとニコニコ動画のアニメちゃんねるでは割とちゃっかり観てまして、最近では「日常」「シュタインズ・ゲート」「よんでますよ、アザゼルさん。」あたりを楽しく拝見。時間に縛られない上に実況感覚で見れるのは良いですね。

「日常」はひたすらなシュールさをテンポ良く押し切る強引さと声優の良い演技がマッチしてて笑いっぱなし。好き嫌いはありそうですが私は大好物です。「シュタインズ・ゲート」はジョン・タイターを扱ってる時点で視聴決定。原作やったことありませんが、ちょっと買ってみようかと思ったりしたり。「アゼザルさん。」は各キャラが立ちすぎてて深く考えなくても楽しめますというかもっさあああああああああああん!

ところで「変ゼミ」は本当にアニメ化しちゃって良かったんでしょうか。コミックにOVAが付いたあたりから楽しみ嫌な予感はしてましたが。TAGRO氏の漫画好きなんですけどね。特にサルガッ荘とか。うーん複雑。

うぶんつ

休眠中だったML115G5改(CPUをAthlonX2-5050e、VGAをRH2600PRO-E256HDに換装)へUbuntu10.04LTSをインストール。先日のWindows98と違ってこっちは完全な趣味ですハイ。

ML115のオンボードRAID(nVidia-RAID)のミラーリングを使おうとして(インストールはできれど)起動しない現象でハマり、Alternate版使えという情報を見てありがたく回避しようとして「nVidia-RAIDは実はハードウェアRAIDではない(FakeRAIDと呼ぶらしい)」と知り「なにそれこわい」とArray削除、SoftwareRAIDにしようとしてやっぱり通常版だとSoftwareRAIDでインストールできないとわかり結局Alternate版にお世話になるという、自分でも途中から何をしてるのかわからん状態になりつつどうにか成功。UbuntuってSoftwareRAID推奨して無いのですかね? まぁそもそもちゃんとしたハードウェアRAID使えって話なのでしょうけど。

ところで何故にUbuntuかと申しますと、単にVirtualboxでの仮想鯖運用を試験的にやってみたかったというところが本音です。Windows上でのVMWareでも動作試験としては十分。ただ実働する仮想鯖として使うには常時稼動などの面でやや不便がありました。CentOSのKVMも検討はしましたが、どうせGUIで動かすならまだUbuntuの方が慣れがあるなという次第です(実はCentOSをGUIで使った事がほとんど無い)。鯖系では唯一のVGA換装機(※)ということもあってgnomeも非常に快適。Chromeがサラリと使えるのも魅力。Youtubeも見れてオトク!(意味は無い)

Virtualboxの運用はまだこれからですが、なかなか楽しそうです。とりあえずは自鯖アップデートの為の移行環境作りをちまちまと。こういった移行時の代替鯖を仮想でサラリと用意できるのはやはり便利です。いっそ今時の多コア高性能鯖1台で全部仮想鯖にしてしまえば便利でスペースも食わず、長期的に見れば維持費もトータルでお得だったりするなとか思う今日この頃。I/Oとか気にするレベルのことしてませんし。そもそもこの節電ムードの中で自宅鯖とか国賊扱いされかねませんし。電気料金ハネ上がりそうですし。

外でVPS借りちゃったほうが安上がりな時代の贅沢な悩みです。

※・・・換装しないと使い物にならないという事情があったりしますが。半ばPC。ところでML115G5のオンボードVGAってMatroxG200互換だそうで。色々納得。

デジタルの海に彷徨う遺産

TRPG.netなるサイトがあります。ドメイン名の通り、TRPGをオンライン/オフライン問わず広くサポートするコミュニティポータルとして、インターネット黎明期より機能してきたサイトです。私個人はさほど深く関わっていませんが、コミュニティサイトの完成形の一つとして色々参考にさせていただいてました。

しかし残念なことに去る4/25に管理人sf氏が38歳の若さで急逝。現在、残された遺産(サーバー・コンテンツ・ドメイン)を引き継ぐべく、有志の方々が懸命に動いています。私は傍から見てるだけの身ですが、sf氏と同年代なだけに他人事じゃありません。

私の場合は仮に万が一があっても、このブログはじめ微妙な規模のコミュニティしか管理していないため影響はほとんど無いでしょう。しかし規模の大小、管理者、ユーザーどちらの立場にしても、巡回・利用していたサイトが成す術も無く突然機能停止してしまうのは寂しいものです。(iswebとか別な要因で消えていったコンテンツも多々ありますが・・・)

有形の資産は法律に基づいて処理されますが、この手の「データを委託しているデジタルコンテンツ」の類は意外と保護手段がありません。本人以外、契約していたこと自体を知らないケースも多々。もちろん契約更新できなければサーバースペースもろとも消滅します。かといって契約がある以上、委託先が勝手に保護を認めるわけにもいきませんし、何よりも遺族の意向が最優先です。その意味では、いざという時のために管理情報を委託できるような個人サイト向けの保険のような機関があっても良いのかもしれませんね(超ハイレベル個人情報なので扱いが大変でしょうけど)。手続きに難儀するくらいであれば、取れるデータだけ保管して新たな組織で再構築というのも一つの選択肢でしょう。

いずれにしても時間は有限であると改めて思った今日この頃。sf氏のご冥福をお祈りします。