CG World 1月号

CG WorldというCG系の雑誌がありまして、何気なく立ち読みしてたら「蟲師」の背景美術の話が出てたので即レジへ。今じっくり読んでますが、「この作品で、一番重要になるのは空気感です」という長濱監督のコメントを見て色々と納得。アニメーションでは出し辛い「匂い」や「温度」といった「空気」を背景で出そうとした結果が、あのクォリティに繋がるんですね。つか絵コンテの時点で既に物凄い「空気感」が漂ってます。うひょーすげー。

で、蟲師の他にも「ノエイン」「IGPX」「Capeta」「黒猫」「BLOOD+」「ゾイド」「エウレカ」といった、現在絶賛放送中のアニメで使われているCGの解説、活用方、制作秘話などが色々と載ってて面白いです。特にエウレカはあの第26話の演出裏話がみっちりと書いてあって読み応えありました。アニメを見るだけなら必要ない情報ですが、クリエイター寄りの方は一見の価値ありでしょう。