堀江タイーホ

とりあえず証券取引法違反での逮捕ですが、たぶんこの後色々くっつけて来るでしょう。結果的に執行猶予で済む範囲じゃなくなるのでしょうが、かえってそのほうが良いという噂も。どっちみち株主訴訟が待ってますし。にしてもマスコミの煽ること煽ること。

でまぁ、今後のライブドアがどうなるかとかその辺りは個人的にはどうでも良くて、この件でまた問題になってる東証のシステムの弱さに呆れてしまうわけです。10年前から変わってないメインフレームで、ここ最近の個人投資家の急増でキャパ不足。近いうちに増強の予定はあったのですが、約定400万件→500万件というかなり場当たり的な内容だったようで。NY市場のシステムが通常の10倍を見越してキャパを持たせているのに対し、なんとも焼け石に水な増強です。

かといって10年前のメインフレームを置き換えろと言われてもそれはそれで一大事。(当時の)職人技の極みであるシステムですからメンテすら難しい状況でしょうし、変に増強とか改変とか考えるよりも一から作り直した方が良いという話も。ここ数年の大型システムの不具合を見て「新しくして不具合でたらどーするの」という意見もありますけど、それを心配してたら何も始まらないというか、最近のこの手のシステム不具合って検討不足からくるシミュレーションパターンの漏れ(俗に言う「想定外」)がほとんどなわけで・・・嗚呼日本の職人魂よ、どこへ。